楽天ポイントで楽天カードの支払いを

楽天経済圏

おはようございます。

楽天カードでは、毎月12-20日に、楽天ポイントを利用して、支払いに充当することが出来る期間があります。

楽天ポイントには2種類あり、「通常ポイント」と、期間が短い「期間限定ポイント」があるのですが、楽天カードでは、通常ポイントを支払いに利用することが出来ます。この通常ポイントを、なるべく楽天カードでの支払いにしてしまうことをお勧めします。

このサービスのことを「ポイント支払いサービス」といいます。毎月、期間が短く12-20日の9日間しかないのですが、この期間に、申し込みをすれば、当月の27日の支払いに反映することが出来ます。

ポイントをそのまま1ポイント=1円で利用することが出来るため、私たちユーザーが楽天に貸しているポイントという資産を、有効に利用することが出来ます。

一方で、期間限定ポイントは、楽天グループのサービスで利用してしまいましょう。具体的には、楽天でんき、楽天ガス、楽天モバイルなど、固定費関係のサービスで消化してしまうのが理想的な形です。固定費であれば、毎月一定額確実に必要ですし、自動的に引き落としてくれるため、よっぽど期間限定ポイントを獲得していない限り、十分に相殺できるでしょう。


また、期間限定ポイントの用途には、楽天Payもあるため、近くのコンビニでも利用できます。私は、土曜の日経新聞を、近くのコンビニで買っているので、この時にも楽天Payを利用して、現金出費を抑えるように工夫しています。

集約されてきたとは言え、まだまだ、どのポイントを貯めるか、私たちを悩ませる問題がありますが、楽天ポイントはとても汎用性が高く、1ポイント=1円、として、利用することが出来ます。利用できるサービスも、楽天がコングロマリット企業であることもあり、ゴルフや旅行などのレジャーにも使え、とても活用シーンが多いです。

ポイントとは、本来企業への貸付金なので、消費者もきちんと有効期限内に利用しなければなりません。各社のポイントを可視化するという点で、やはりマネーフォワードは有効な手段だと思います。私は、基本的には楽天ポイントを貯める設定をデフォルトにし、dポイントやPontaポイント、Tポイントは、使えるお店ではなるべくスムーズに出せるように、iPhoneの1画面目にまとめています。

お金を支払う際に、なるべく気にしないでポイントを貯めたいので、とにかく楽天ポイントを出す癖はつけるようにしています。

現時点では、楽天であれば、楽天でんき・ガス、楽天モバイルといった固定費に加え、銀行や証券会社でもポイントが貯まり、そして利用できるため、ほぼすべてのサービスで楽天ポイントを貯めるようにできています。

そして、貯まった通常ポイントは、毎月この期間の楽天カードの支払いに利用しましょう。カード決済のポイントも減らないため、一番有効な通常ポイントの使い方だと思っています。

【おススメ書籍】
東大教授も勤めた本多静六先生の本は、私たちが貯蓄を始める上で、一読すべき内容が含まれています。分量は多くないですが、本質的な内容が書かれている本です。記載されている給与4分の1天引き法を利用して、着実に財産を作っていきましょう。

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