Oculus Quest2を購入して早半月、初めてのシステムアップデートが到着しました。
どうやら再起動をしていたところ、知らない間にアップデートされていたみたいで、ヘッドセットを起動すると、左右のコントローラーに随時インストールされ、次にソフトを起動する時に画面の最適化が行われていました。
今回の主なアップデートは、
- ・90Hzのリフレッシュレートをサポート
- ・QuestおよびQuest 2にフィットネストラッカー「Oculus Move」を追加
- ・Oculus Link(PCとOculus Questを接続してPC専用タイトルが使える)が正式対応
この2つだそうです。
1つ目は、90Hzのリフレッシュレートというもので、要するに、画面を1秒間に90回書き換えることが出来るようになったそうです。今までホーム画面では既に実現していたそうですが、この度、ソフトウェアにも適用になったみたいです。そこでBeatSaberをプレーしても、そこまで劇的な進化は感じませんでした。
2つ目は、ヘッドセットを着けて、ゲームを遊んでいると、自動的に消費カロリーなどの計算をしてくれる機能だそうです。確かに、よくテニスゲームをプレーしているので、Oculus側で計算してくれるのは興味深いです。
3つ目は、今までベータ版提供だったOculus Linkがベータ版から正式版になったことです。
テスラにしてもそうですが、ソフトウェアアップデートでどんどん機能が追加されるのは、今どきのハードウェアの特徴な気がします。知らなかったのですが、Oculusにも発表会があり、秋のイベントでこの機能の搭載は言われていたそうですね。この界隈の動向も確認していきたいと思います。
まだ、Oculusを始めてからすぐなので、今後も面白い新機能が搭載されることを期待したいと思います。
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