家計簿(2021年5月)

節約

おはようございます。

少しずつインデックス投資の金額が増えてくると、一夜の変動が大きなものになってきます。翌朝に、マネーフォワードを更新して、大きな変動になっていることもざらです。

とにかく、生き残ることが最優先なので、今のうちから、出費を最適化しておくことが、株式投資とのいい付き合いが出来る秘訣だと思っています。

2021年5月時点での、固定費と変動費を書き記したいと思います。

ここでの固定費の定義ですが、毎月必ずかかる費用とします。

固定費

 ・家賃:120,000円
 ・電気:4千円(全額楽天ポイント払い)
 ・ガス:3千円

 ・水道:2千円

 ・携帯:0〜3,278円(全額楽天ポイント払い)

 ・通信費:2,728円
 ・NHK:1,138円
 ・DAZN:1,925円
 ・マネーフォワード:442円
 ・SBIネオモバイル証券:220円(Tポイント200分バック)
 ・エックスサーバー:1,100円
 ・レアジョブ:6,380円
 ・カード年会費:12,191円

合計 151,124円

なるべく楽天ポイントを駆使して、光熱費は減らしており、楽天ポイントをもう少し安定的に稼げるようになれば、ENEOSガスから、楽天ガスへの一括乗り換えも検討しています。家賃は、それらポイントで浮かせた部分で、高くても都心へのアクセスが良く、利便性が高いため、ギリギリ許容範囲としています。東京に住むとなると、どのエリアでもそれなりに高い家賃を支払わなくてはならないので、時間を買っていると思うことにしています。

この固定費の中で、カード年会費が12,191円となっています。
 ・ANAカード:2,200円(年会費)
 ・アメックスプラチナ:143,000円(年会費)

という高額なカードがあります。ANAカードについては、SFCカードなのですが、これは上振れしている年会費は、そのままマイル貯金しているのと同じなので、同じグレードの一般カードと同等の年会費とみなしています。

悩ましいのが、アメックスのプラチナカードで、これが今1番家計を考える上で、課題となっています。プラチナのサービス自体にはとても満足しているのですが、とにかく今の時期は、利用するタイミングがなさ過ぎます。やはり、エンタメとトラベルカードと言うだけあって、肝心の旅行が無くなると、なかなか使い道に困ります。幸い、補償等がしっかりしているので、ほぼ保険的な役割を果たしてもらっていますが、それにこの金額を払う必要があるのか。また、コンシェルジェも活用したいのですが、これもなかなか電話する機会がないですね・・・。在宅勤務を極めたいので、コンシェルジェの使い方は研究していきたいと思います。

また、いまはお試し的な意味合いで、KDDIのpovoを契約しています。楽天モバイルのネットワークで、自分が使っているiPhone自体はまったく問題ないのですが、テザリングをすると、どうしてもZoomやTeams等が少し不安なため、在宅勤務100%を目指している自分としては、少し不安な点があります。

少し延びたのですが、我が家は2ヶ月後までに、ドコモの5Gネットワークのエリアに入る予定なので、そのタイミングで、KDDIから移行させることも含めて、いま検討しています。このご時世、やはり、ネットワークの品質が、在宅勤務のクオリティにダイレクトに直結します。ここは思い切って、生活でコストをかけたいところです。

変動費

 ・食費:4万円
 ・日用品:5千円
 ・週刊少年ジャンプ:290円×発行回数

おおよそ、こんな感じでしょうか。上記に、飲み会、ゴルフや冠婚葬祭、書籍や家電、衣類や美容院に行ったりがイレギュラーで含まれてくる、といった具合です。昨今は、こうした追加の変動費がかかりづらい世の中になっているのか、貯蓄が出来てくるようになりました。

食費は色々と工夫をしていますが、4万円を切るのは、なかなか難しい印象があります。

インデックス中心であっても、相場の変動に耐えるには、とにかくディフェンスをしっかり固めなくてはいけません。その第一歩が、この固定費をしっかり管理することなので、定期的に見直ししていきたいです。在宅中心に、電車賃などを減らし、より一層工夫していきたいと思います。

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