昨今、加入者がものすごく増えている楽天カード。2,000万人目前だという話もあります。
筆者の周りでも、使ってる人をよく見かけるようになりました。私自身も、楽天カードの愛用者です。日常の簡易的な決済(コンビニ・スーパーマーケット)といったものは、すべて楽天カードで決済しています。
なんといっても、QUICPay(クイックペイ)の明細が分かるのが気に入っています。
本日は、そんな楽天カードを2枚持つ方法をお伝えします。
どのようにして2枚発行するか
そもそも、楽天カードには、VISA/JCB/マスターカード/アメックスと言う券面の種類があります。
普通は、この楽天カードを2枚持つ事はできない、と考えがちなのですが、実は、1枚目のカードがVISAの場合のみ、2枚目のカードを発行することができます。
私は最初のカードを何も考えずに、マスターカードにしてしまい、2枚持ちが出来ていないのですが、実は2枚持つことが出来ると後で聞いて後悔しているので、ブログでお伝えしたいと思いました。
もし、今後、楽天カードを申し込む方で、私は違うブランドのカードも欲しいという方は、1枚目のカードは確実にVISAにするのが正解だと思います。
そもそも、2枚持ちってメリットがあるのかと言われますと、正直、具体的にはあまりないのですが、決済を分けられるメリットだったり、最近の副業解禁の流れもあり、明確に個人と副業で支払いを分ける意味で、別に1枚持っておくと、非常に便利だったりします。
どのように作るか
方法論といっても難しくはなく、楽天カードeNaviのページに行って、2枚目のカードを持つと言うところを確認すればいいのです。
楽天カードの2枚目を発行できる人は、1枚目のブランドがVISAで、かつ、楽天カードの種類が一般カードの場合のみとなります。そして、2枚目の選べる楽天カードの券面はJCBか、マスターカードのどちらかになります。
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