都民が楽天モバイルUN-LIMITにしない理由が思い浮かばない

楽天モバイル

こんにちは、ぴゅんです。

4/8に、正式サービスが開始した楽天モバイルですが、同時にバージョン2.0とバージョンアップされ、一気にそのサービス内容を充実させてきました。

iPhoneもXS以降の機種であれば、自己責任で活用できるそうです。事実、私は無料サポーターの期間から、iPhoneXS Maxを利用しています。通話は有料ですが、データは無制限です。

結論から言えば、都内23区に住んでいる人は、乗り換えない理由がないほどの内容になっています。

楽天モバイルは、提供するプランが1つしかないので、今後提供するバージョンアップは、全ユーザーに対する自動アップデートを意味します。こういう時に、プランが1つしかないと、本当に分かりやすくて、ユーザーに親切ですね。

以前の3月に発表された内容から、かなり力強いプランになりました。

私は、無料サポーター時代から、かれこれ、楽天モバイルを2か月ほど利用していますが、昨今では、自宅(東京23区)の電波も向上してきたと感じています。自宅の奥の方であっても、確実に電波が通じることが増えてきました。

これだけの質のサービスが、たとえ1年間とはいえ、完全無料で使えるとは、本当にいい時代になったものだと、感じています。

プランの特徴

楽天の特徴は3つあります。

  • 楽天エリア内 データ通信は使い放題
  • KDDIエリア内 5GB/月 以降は最大1Mbps
  • 300万人までは、月2,980円が無料に!

要するに、データ通信はかなりお得に使い放題、しかも1年間は無料、というこの2点です。

将来的には、より楽天エリアを拡充させていき、

楽天エリア内では、通話・通信とも無制限で2,980円(3,278円(税込))

という料金を、たった1つのプラン、で実現するのでしょう。

現状では、Androidのみの配信となっていますが、楽天Linkアプリを使えば、通話料も無料となります(iPhoneの場合は有料)。昨今の経済状況を踏まえると、この無料で使い放題、というキャンペーンは、とても強烈なのではないでしょうか。

他の固定費に充当しよう

家計に占める割合が高い携帯電話への出費が無くなることで、携帯に払うはずだったお金や、楽天ポイントを、同じ楽天経済圏の楽天でんきに充当したりできます。

自宅の家計改善にも効果的です。なんせ、格安SIMでも1,500~3,000円、一般的な携帯キャリアだと6,000円近くかかる金額を負担する必要がないのですから。

正直なところ、楽天エリアはまだ拡大している局面で、電波が貧弱な印象は否めません。だからこそ、KDDIの電波を借りて(ローミングして)、事業を行っているのです。

しかしながら、昨今、在宅の時間が増えたことで、私は、データ消費のほぼ大半を楽天エリアで過ごしています。

今後、もし東京の外へ外出をする場合でも、KDDIのエリアは全国に広がっていますし、5GBもあれば、月1-2回ほどの旅行における消費には十分でしょう。そして5GBに達したとしても、1Mbpsも速度が出れば、普段の実用には十分に耐えられます。

まとめ

私は、自宅では、このUN-LIMITを利用し、パソコンのネット環境もテザリング、YouTubeを聴きながらランニング、と、完全に楽天モバイルの恩恵をフル活用しています。いま、ずっと自宅にいるので、三木谷社長の言う「データは水や酸素と同じ」という意見には同意します。昨今の、楽天グループの迅速な意思決定に感謝です。

楽天携帯、「背水の第2創業」で挑む 第4のケータイ始動(1) - 日本経済新聞
「損益シミュレーションをやり直そう」。2月27日、楽天本社で携帯事業チームが緊急会議を開いていた。料金を公にする5日前、事業部はまだ「(データ通信量に上限の)キャップをはめた方がいい」と採算重視の案も用意していた。だが「データは水や酸素と同...

特に、携帯キャリアについて煽っているわけではないのですが、

規制産業で4社という状況を考えると、楽天モバイルが目標の25%のシェアに向けて、かなり力強く発信したのではないでしょうか。

今現在、東京に住んでいる人で、楽天モバイルの無料キャンペーンに載っていない人は、100万円相当の資産所得を逃しているのと同じことです。

今すぐ、楽天モバイルに乗り換えて、100万円分の資産所得を手に入れてしまいましょう!

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