誰かにご馳走になったときには高配当株を買おう!
もし、あなたが人から何かをご馳走になったり、昨今のキャッシュレスのクーポン等でお得になった場合は、そのサービスと同金額を、すかさず高配当株を買ってしまいましょう。
あとで、「貯金するぞ」と決めても、まず上手くいきません。
やっぱり、人間の意志は頼りにならないので・・・
そこでポイントなのは、お金そのものを銀行口座に残すのではなく、その場でさっさと他の商品(有価証券)に変換してしまう、つまり行動してしまうことです。
あなたの行動で、資産を産む資産を買うのです。
どの資産を買うか
例えば、SPYDを買える単位(4~5,000円)ならSPYD
ドルコスト平均法で考えると、たとえいまのような高値圏でも構いません。
SPYDを下回る少しの金額の場合は、日本の高配当株です。
1単位から買えるSBIネオモバイル証券で、安い単元株を買いましょう。
例えば、JT、三菱UFJフィナンシャルグループ、三井住友フィナンシャルグループ、三菱商事、オリックスといった、よく言われるような高配当株です。
あなたの信頼や、日頃の仕事の関係値によって、今回のサービスを実質無償で受けているので、その分を仮に自分で払ったつもりにして、その分の有価証券を買ってしまうのです。
体験談
例えば、先日と友人の方から東京ドームで行われるイベントのチケットを頂きました。まるで自分がそのチケット(入場料1,800円)を買ったつもりになって、同じ金額(1,800円)に相当する東京ドーム1株と、三菱UFJフィナンシャルグループ1株を買いました。
この行為の何がいいかと言うと、証券口座を見るたびに、そのチケットをくれた方のことを思い出せるので、嬉しい行為が持続するのです。そして、資産も伸びますし、一石二鳥の役割があります。
まとめ
このルールを課すことで、自然と貯金が溜まるような仕組みが作れます。
私は楽天カード5万円枠や会社の確定拠出年金で、自動的に資産が貯まる仕組みを作っていますが、この貯金術もその一種です。
面白いもので、段々と資産が増えていると、これが楽しくなってきます。この楽しくなってくるということがますます貯金をしていこうという、ポジティブフィードバックを生み出すのです。
とっても面白い貯金術なので、是非試してみてください。
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