銀行については、なるべくATM手数料を支払わないように、メガバンクは営業時間内に行くようにし、また給料振込に指定することで、無料回数を稼いでいます。また、私は、住信SBIネット銀行なのですが、ネット銀行を利用することで、セブン銀行ATMのような、自分が使う導線(東京メトロの入り口や、近くのセブン-イレブン)上に、ATMがあるようにしています。
キャッシュレス決済が進展していることもあり、関西や福岡で手違いで提携銀行を使うような場合以外は、ATM手数料を支払うことも無くなりました。
銀行は、メガバンク2行、ネット銀行2行に集約したので、そこそこ最適化されたと思います。
一方で、証券会社ですが、今年は証券の取引コストを最小化しようと模索してみたいです。
1株から日本株を買えるSBIネオモバイル証券は、お気に入りなので、このまま継続しますし、ネット証券大手のSBI証券、楽天証券も外せません。
SBI証券では、ETFの自動買付に対応していますし、楽天証券では、楽天カード5万円まで1%のポイント還元もあり、つみたてNISA枠の消化に最適です。この時点で既に3つの証券会社になります。
また、IPOへの申し込みを考えると、SMBC日興証券、マネックス証券といった証券会社も必要ですし、旧ライブスター証券(現・SBIネオトレード証券)もあった方が当選する可能性が上がります。
証券会社は口座維持手数料を取られるわけでもないため、単純に管理する手間が増えるだけなのですが、なるべく自動化を心がければ、実際は少ない数に収まると思います。
デイトレードやスイングに中心となる証券会社が1つ、合間にSBIネオモバイル証券で高配当株を育てていく、つみたて系は自動で処理してもらい、IPOだけ週末などの空き時間にチェックする習慣をつける。
私はそこまでデイトレードをする訳でもないのですが、より管理がしやすくて、取引手数料が安い証券会社をどこにするか、決めかねています。
コストダウンという観点で、証券会社はまだ手付かずだったので、今年は一度見直しをしてみたいです。
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