先日、楽天ガスという、楽天による都市ガスサービスがリリースされました。
私は東京23区に住んでいるので、ガス供給の対象エリアのようで、また、前提条件である楽天でんきにも既に加入しているおり、いつでも楽天ガスに切り替えられる状態のようです。
いまENEOS都市ガスを利用しているのですが、ENEOSのHPによると、東京ガスの料金から4%おトク、と記載があります。
一方で、この楽天ガスは、supplied by 東京ガス との記載がある通り、東京ガスの料金に準じた料金テーブルとなっており、正直、ガス単価で考えると、そこまで安くありません。
ENEOSガスを、楽天カードで支払っているため、
・楽天カード1%
・楽天カード(ENEOSガス特別提携カード)0.5%
・Tポイント0.5%
と、合計2.0%もの還元を受けており、先ほどの4%と合わせると、東京ガスの料金から6%近く安くなっている計算です。
楽天ガスはとても注目しているのですが、楽天カード1%、楽天ポイント1%となり、東京ガスの料金から2%の値下げなので、料金比較をすると、ENEOSガスが優勢です。同時に楽天でんきのポイント還元も0.5%→1.0%にアップするようなので、楽天でんきと楽天ガスを同時に加入することにメリットもあるのですが、私の場合は、そこまでないようです。
普段から、楽天ポイント、期間限定ポイントが余って仕方ない人であれば、有力な消費先の1つとなるため、検討すべき案件だと思いますが、私の場合は、楽天でんきの消化で間に合っているため、現時点では、絶対入らなければいけない、というサービスではないようです。
来年には、楽天モバイルの無料期間も終了する見込みなので、この分の2,980円をポイントで稼ぎ出す必要が出てくるため、楽天ガスは更に後回しになりそうな予感がしています。
何とか、楽天でんき、楽天ガス、楽天モバイルの光熱費主要3サービスの利用料を、楽天ポイントで支払える体制が出来れば、固定費を大きく削減できるので、試行錯誤を続けていきたいと思います。
また、どこかで楽天ガスについては、ブログでもまとめてみたいと思います。
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