先日、4/7に、KyashがApple Payへの対応を表明しました。
早速ですが、私もiPhone、およびApple Watchを利用しているので、この両方に対して、Kyashを導入しました。
結論から言いますと、少し楽天カード等によるQUICPay(クイックペイ)の決済に比べると、もさっとしており、体感時間はかかりましたが、そこまでストレスなく、決済をすることが出来ました。とても便利になり、いいアップデートです。
ただ、管理をしていて、いま1つだけ問題があるのは、システムの仕様上の問題のようですが、クイックペイの明細がすぐに反映されない、という点です。
・例えばスーパーで買い物をしても「QUICPay」
・ファミリーマートなどのコンビニで買い物をしても「QUICPay」
どこで決済をしても、金額とQUICPayの文字しかデータが飛んでこないのです。
この事象について、Kyashのカスタマーセンターに問い合わせところ、時間が経てば、後日Kyashアプリ内で、表示は正しいものに変更されるそうです。つまり、クイックペイだけでなく、店舗名まで反映されるそうなのです。
ここで気になるのは、私が愛用している家計簿アプリであるマネーフォワードに、その後の店舗名まで反映されるのかと言うことです。現状、決済後すぐに反映されるのは非常にいいのですが、すべてクイックペイと表示されてしまうため、家計管理には適切とは言えない状況です。
もし、自動で正しいものが後ほど反映されるならば、とても便利だと思いますので、しばらく見守りたいと思います。
いま、世の中では、確実にお得なサービスを使う必要性が高まっていると感じています。
Kyashカードを使えば、少なくとも0.5~1.0%の還元が、Kyashのポイントとして得られるため、カード会社、例えば楽天カードのような還元を合わせると、1.5~2.0%のキャッシュバックが得られる、ということになります。
無意識に使っても、勝手に溜まっているという点が理想なので、このApplePayへの対応は非常にいいことだと思いますし、2020年のキャッシュレスで、今後本命になるサービスになるのでは、と考えています。
月々に、還元される上限額は決まっていますが、12万円まで還元されますし、普通の方であれば、日用品を買う時、そこまでの金額をクレジットカードで決済しないと思いますので、是非この機会に、Apple PayのKyashを活用していきたいと考えていきます。
今後ともサービス開発、頑張って頂きたいです。
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