毎月、かかっている固定費を見直すコーナーです。
私は、東京23区内に住んでいますが、固定費の削減に余念がないです。なぜなら、固定費は一度削減してしまえば、長期的に削減が続いたままになるためです。
もう1年近く在宅勤務を続けていますが、契約更新で費用がかからない賃貸物件なので、特に引っ越す予定もありません。
では、2021年3月の固定費について、見ていきたいと思います。
2021年3月の固定費
- 家賃 10万円(東京都内)
- 電気代 ゼロ円(楽天でんきを利用、全額を楽天ポイント払いのため) ※普段3-4千円台
- ガス代 3千円(ENEOSガス)
- 水道代 2千円(東京都水道局)
- 携帯代 ゼロ円(楽天UN-LIMIT Vの無料期間中のため)
- インターネット代 ゼロ円(上記の楽天モバイル回線をテザリングのため)
私も地方出身なので、今の家賃がどうしても高く感じてしまいますが、東京都内に住んでいる以上は、ある程度の必要経費かと思っています。その分、車はカーシェアリングを利用することにしていますし、電気代をポイント払いにしたり、携帯電話を安く運用したりと、現金での出費を抑える工夫をしています。
インターネット代は、楽天の携帯をテザリングしているので、追加でかかっていないのも、大きな節約になっていると思っています。
2021年3月のサブスク
- マネーフォワードME 480円
- レアジョブ英会話 6,380円
- DAZN 1,925円 → New!!
3月からは、待ちに待ったプロ野球シーズンの開幕です。私は、プロ野球シーズンのみ、DAZNを契約することにしているので、今月からはDAZNの1,925円が、およそ10月末までかかります。
趣味が野球観戦なので、これは仕方ないですね笑
以前は、SpotifyやAmazonプライムも利用していましたが、サブスクをなるべく減らそうとした結果、利用することが無くなりました。
この他には、「週刊少年ジャンプ」もよく購入していますが、あまりサブスク化したくなかったため、最新刊が発売される度に、その都度、アプリ内のコインを買って、号数ごとに購入するように心掛けています。
2021年3月の固定費トピックス
楽天でんき
2021年6月から、楽天でんきがSPUの対象から外れるとアナウンスがありました。
今年の1-2月に、電力需要の高騰を受け、新電力が経営難に陥る会社も多く、また楽天グループとしても、楽天モバイルの設備投資に伴う赤字が生じているので、なるべくSPUの倍率を下げて、ポイントばら撒きは避けたい、という思惑があるのだと思います。
私は、楽天経済圏の出口として、「電気・ガス・携帯」を最重要視しているので、これらのサービスがポイント払い出来る限りは、契約し続けたいと思っています。
また、上記アナウンスと同時に、「楽天でんき」「楽天ガス」の新規申込も再開となりました。
ahamo
遂に、NTTドコモの新プランである「ahamo」が開始します。こちらも、本日、値下げのアナウンスがありました。
月額2,700円(税抜)で、dカードを持っている人には、ギガプレゼントと、実質的な割引も提供される模様です(GOLD限定)。ソフトバンクのLINEMO、KDDIのpovoと並んで、利用者獲得競争がし烈になっているので、自分に合ったプランを利用するように心掛けましょう。
なお、3/15までに事前登録し、4/15以降に契約すれば、6,000ポイントものdポイントを付与されるみたいなので、私は、4/15以降にahamoを契約する予定でいます。楽天モバイルは、1GB以下ならばゼロ円と言われているので、契約は維持したままで考えています。
銀行とカード
固定費とは少し異なりますが、みずほ銀行のATM問題があり、私もメガバンをどこを利用するか、真剣に考える必要があると感じました。正直、みずほはメインバンクには出来ないと、改めて感じた次第です。他のメガバンクである「三井住友銀行」「三菱UFJ銀行」あたりを中心にすることも、検討するに値すると痛感です。
また、クレジットカードは、dカードを持つと、ahamoの割引が得られるため、新規で契約することも検討中です。
3月も、超PayPay祭もあるため、うまくキャンペーンを利用していきたいと思います。それでは!
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