私は東京都に住んでいますが、とにかく家賃にお金がかかります。
正直、不動産会社を儲けるために毎日仕事をしているのか、と思う時がありますが、それでも家賃12万円の家に住んでいます。
学生の時も大学から近いことを優先し、8万円くらいしたので、やはり東京は家賃が高いなぁ、という印象がずっとあります。
一方で、都会に住むメリットも多々あります。
そのうちの1つに、試験的なサービスがいち早く導入されることです。このメリットを生かさない手はありません。
自分自身が、田舎出身なので、この有難みはとてもよく理解しています。
インターネットがいち早く高速になるのも東京・大阪・名古屋といった都市圏からでした。いま社会人になって企業の費用対効果を考えると、まあ当たり前なのですが・・・。都心からサービスが始まることは、とても一般的ですね。
そこで、そんな都会であるメリットを生かして、家賃を実質的に安くできないか、と模索しているのが、このブログです。
都市でしか満足に使えないものたち
・電力切り替え
・ガス切り替え
・携帯電話(具体的には楽天モバイル)
・カーシェア
これは、田舎ではなかなか利用しづらい固定費だったりします。
東京に16年住んでいますが、車を持つ必要は全くありません。私が好きなゴルフも、ゴルフ宅急便を使えば、新幹線や、カーシェアで対応できます。
例えば、私が無料サポーター時代から楽天モバイルを利用できたのも、東京の当該区に住んでいたからですし、2020年は電波が悪いと思う時もありましたが、昨今では明らかに品質は良くなっています。
たまに、23区外に出ると、まだまだ電波が途切れることもありますが、次第に解消していくでしょう。
とにかく、コツコツと最新のテクノロジーを駆使して、固定費を小刻みに下げていく、こうしたことで実質的な家賃を減らすのです。
楽天ポイントで払うことを徹底出来ているので、電気代(月4千円×12か月=4.8万円)、携帯代(月3千円×12か月=3.6万円)、車の維持費はゼロ、と、おおよそ月1万円ほど家賃削減に役立っていると思っています。
本音は、家賃5万円くらいが理想なのですが、この東京で家賃5万円はなかなか実現できないものなので、実質的に下げれる方法を模索することになります。
先日書きました、株主優待による洗剤の獲得も、ある意味固定費を削減する一種です。
コンタクトレンズを株主優待で購入する(例えば、ビックカメラなどがあります)だったり、定期的な支出を下げれないか、まだまだ研究していきたいと思います。
最近では、マクドナルドは楽天ポイントで食べることにしています。楽天のポイントで食べるダブルチーズバーガーのセットは、なかなか美味しいです。また、朝、ランニングしてきた後に、たまに朝マックでコーヒーを頼むのも、至福だったりします。
また、ヨドバシエクストリーム便も利用できるので、地下鉄に乗ってヨドバシカメラまで行く必要もありません。余った時間で、オンライン英会話など、自分のためになることに時間を使うことが出来ます。
とにかく家賃が高い、というデメリットをなるべく減らせるよう、日々研究に研究を重ねていきたいです。
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