【保存版】マネーフォワードMEのプレミアム会員を安くする方法・iOSの年額プラン【6年マネーフォワードを利用中】

資産形成

この記事では、家計簿アプリで日本シェアNo.1であるマネーフォワード社の「マネーフォワードME」(以下、マネーフォワード)をお得に使う方法をご紹介します!

私は、2014年の6年前から、マネーフォワードを無料プランで使い始め、2016年から月額480円を支払い有料プレミアムプランに課金し続けています(現在は年払いに移行)。

マネーフォワード社が運営する、「マネーフォワードME」ですが、2020年2月には、ユーザー数が950万人を突破したそうです。(2020年10月最新で、1100万人!)

名実ともに、日本人のスマホ財布において、とても重要な役割を果たすサービスになっていますね。

さて、そんな人気のマネーフォワードですが、無料会員でも十分に家計改善に役立つものですが、プレミアムサービス(有料会員)になると、より一層便利になります。

しかし、家計簿付けるのに無駄なお金を払いたくない、という気持ちがあるのも、よく理解できます。なぜなら、自分自身が、なるべく1円であっても安く契約したい、そう思う一人だからです。

結論から申しますと、マネーフォワードは、ウェブサイト経由の申込ではなく、iOSの年額プランで契約するのが最もお得です。(2020年11月現在)

それも楽天市場で、楽天ポイントをiTunesギフトカードに変換してしまえば、その年額プランも限りなく安く契約することが可能です。この記事では、そのやり方を説明していきます。

かれこれ6年以上の付き合いになりますが、マネーフォワードに限らず、家計簿アプリというのは、個人における家計管理の生命線だと思っています。もし、まだ格安SIMに変えておらず、携帯キャリアに高い料金を払い続けるくらいならば、マネーフォワードに480~500円/月を支払う方が、お金が貯まるのは間違いないですし、自分自身のお金への感度も上がるため、価値のある選択になると確信しています。

まず、マネーフォワードのプレミアム会員(有料会員)について、ご紹介していきますね。

プレミアム会員(有料会員)のメリットとは

このプレミアム会員ですが、

  • 登録できる口座数に制限がなくなる
  • 理想の家計の出費と比較し、家計改善の役に立つ
  • 連携先の金融機関の情報を、ボタン1つで一括更新できる(これが一番便利)

元々、私がプレミアム会員になった一番大きな理由は、11口座以上を登録し、一つも逃さず家計の全体像を把握するためでした。どんな些細なポイントサービスであっても、可視化してやるんだ、そういう気持ちで紐づけたことを覚えています。

使っているうちに、次はボタン1つで更新できる機能が便利なため、それ以来、4年にも渡り解約することもなく、このプレミアム会員を続けています。

このプレミアム会員ですが、会費がかかってしまうのですが、不思議なことに、申込する経路によって、年会費が変わってしまうのです。

何も考えずに、ウェブサイト経由で申し込むと、月額500円がかかってしまいます(年換算で6,000円!)

折角利用するなら、なるべくコストをかけずに登録したいですよね。

下記に、支払い方法によって異なる金額表をまとめてみました。

プレミアム会員でも、支払う方法によって金額が異なる

このマネーフォワードですが、支払う方法によって、金額が変わってしまうのです。

  • iOSストア経由(月払い):480円/月
  • iOSストア経由(年払い):5,300円/年 ※442円/月に相当
  • GooglePlay経由(月払い):500円/月
  • GooglePlay経由(年払い):5,500円/年 ※458円/月に相当
  • WEBサイト経由の申込み:500円/月

もしiPhoneを使っているならば、必ず1年払いにしましょう。Androidユーザーの方であっても、年間プランを利用すれば、安く契約できます。

家計簿アプリという特性上、少なくとも12か月くらいの長期に渡って利用することになりますので、1円でも安い方法で契約するように心掛けましょう。

スマートフォン経由で申し込もう

まず、鉄則なのが、スマートフォンの「アプリ経由」でサブスクリプション契約するようにすることです。

iOSの場合は、

iOS版アプリはApple IDでお支払いとなります。

ご利用料金は下記のとおりです。

月額プラン 480円(消費税込)

年額プラン 5,300円(消費税込)

Androidの場合は、

Android版アプリはGoogle Playでお支払いとなります。

ご利用料金は下記のとおりです。

月額プラン 500円(消費税込)

年額プラン 5,500円(消費税込)

 ※月額プラン500円を1年継続すると6,000円

実は、iOS/Android、そしてPCから申し込んでも、利用できるサービスに全く差がありません。

基本的に、スマートフォンから申し込むようにしましょう。

アプリ内の[設定]→[アカウント]→[プレミアムに登録]から、有料会員に登録することが出来ます。

楽天市場でギフトカードを手に入れよう

年間プランにすることで、安い契約をしているのですが、ここからさらに、年会費を下げる方法があります。それは、楽天市場に出品されている、「AppStoreギフトカード」、もしくは「GooglePlayギフトカード」を購入してしまうことなんです。

次のリンク先から、1,500円以上の購入ができる楽天市場のサイトに遷移することができます。


App Store & iTunes ギフトカード(1,500円)

Google Play ギフトコード 1,500円

これらの店舗でギフトカードを買えば、楽天ポイントが付与されます。

お買い物マラソンなどのキャンペーン期間中や、高い還元率の時を狙って、楽天市場でギフトカードの買い物をすれば、着実にポイントが貯まっていきます。または、現時点で余っている期間限定ポイントをギフトカードに換金してしまえば、楽天ポイントの有効活用もできますよね。(なお、ポイント支払いの場合は、楽天カードのポイントが付かないので、私は楽天カードで決済するようにして、期間限定ポイントを、楽天グループの光熱費支払いに充当するようにしています)

こういった技をフル活用して、マネーフォワードMEの利用料金をギリギリまで下げてしまいます。スタバのラテ1杯ぶんで家計が改善できると思えば、なかなかいい買い物ではないでしょうか。

プレミアム会員の機能を利用して、家計簿をつければ、投資にみあったリターンは得られると思います。少なくとも私は利用していて、貯金がどんどん増えています。

本記事を参考に、マネーフォワードMEに登録し、なるべく安くプレミアム会員を利用することを心がけてみて下さいね。

最近では、確定申告のサービスも充実させているみたいですね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました