デビットカードを使い始めた【みずほWallet・ApplePay】

資産形成

最近、YouTubeで、ミニマリストしぶさんの動画を観る機会がありまして、

話されていることに、とても共感できたので、試しに今すぐ試すことにしました。

私はクレジットカードを3枚持っていますが、家事費のようなものには、デビットカードを利用することにしました。自分が、持っている銀行口座で、利便性が高そうなものを踏まえた結果、ApplePay(=QuicPay)が使える、「みずほ銀行」のデビットカードにしました。

正しくは、既存のキャッシュカードのまま利用できる、アプリの「SmartDebit」なのですが、個人的にカードの紛失や不正利用が怖いため、新規でデビットカードを発行することは見送りました。

iPhoneならば、ApplePayのセキュリティが強固なので、安心、という判断です。

みずほWallet for iOS | みずほ銀行
iPhoneやApple Watchでつかえるスマホ決済アプリ。みずほ銀行口座をお持ちの方は口座情報の登録で口座直結でチャージできるMizuho Suica、口座から直接お支払いできるSmart Debitのバーチャルカードを発行できます。

私は、家事費を使うのが、ほぼスーパーマーケットか、コンビニエンスストアに限定されることもあり、そこでのQuicPay利用は、みずほ銀行SmartDebitの利用に集中しようと考えています。

SmartDebit自体は、昨年1万円キャッシュバックがあったので、その際に徹底的に利用しましたが、目先のポイントに引かれて、その後は楽天カードのQuicPayを利用していました。

ちなみ、アメリカンエキスプレスの場合、マネーフォワードに明細が記載されないため、私はほぼ楽天カードのクイックペイを利用しています。

日本の場合は、自動的にリボ払いになる訳でもなく、1か月後の後払いとなるため、そこまでクレジットという感触はありませんが、もし保証が必要な買い物をする場合や、光熱費の支払いといったものは、従来通り、クレジットカードで支払えばいいのであって、明らかに消費して終わるような買い物、要するに家事費は、デビットでいいのでは、と感じました。

デビットカードのデメリットというところは、ポイントがつかないという点に尽きますが、もし楽天銀行であれば、楽天ポイントが1%付与されるそうで、最近ですと、MasterCardの楽天銀行デビットであれば、年会費無料で持てるそうなので、ポイントの恩恵も受けることができます。

ただ、この楽天銀行の難点が、Apple Pay非対応ということなので、今後、楽天銀行がApple Payに対応してくれれば、即座に切り替えたいとは考えています。みずほ銀行のSmartDebitはそれまでの移行措置です。

SmartDebitも、どうやらマネーフォワードに使用履歴の明細がうまく乗らず、「SMART DEBIT」としか書かれないので、コンビニやスーパーマーケットで買った後に入力が必要ではありますが、それを上回るメリットがあると信じています。

しばらく、デビットカードの運用を試してみたいと思います。

これで、月々のクレジットカードの支払いがより簡素になり、楽天カードであれば、月5万円の楽天証券の投資信託購入分、楽天でんき、楽天モバイルの光熱費支払いのみ、アメックスは個人的な交際費や、補償の必要な家具・家電に絞られるため、家計のキャッシュフローが分かりやすくなるのでは、と期待しています。

当面、こういった方法を試してみたいと思います。

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