はじめに
iPhoneにAutoSleep(オートスリープ)という、一部の可視化界隈で有名なアプリがあります
このアプリですが、2020年2月現在、iPhoneの有料アプリ人気ランキングで高い順位を出していまして、昨今のApple Watchの出荷台数の増加とともに、もはや不動の人気を獲得しつつあります。
我々が最も重視すべきことは睡眠だと思っています。寿命100歳が叫ばれてる昨今、若い時に激務で睡眠を削って40代から病気に悩まされる方も周りでよく見るようになりました。
医学的には8時間睡眠が推奨されているようですし、私の場合は7時間以下の睡眠になった日は、翌日の生産性が非常に落ちている実感があります。(あくまで個人値の感覚です)
Apple Watchを買ったら、まず入れるべきアプリです
Apple Watchを買って良かった点は、睡眠や運動をトラッキングできるようになった、そして手首で電子マネーの決済が出来るようになった、ハッキリ言ってこの2点です。
睡眠を正確に測ることが出来ると、確実に日中の仕事の生産性を上げることができます。この睡眠スコアを可視化するために役立つのが、AutoSleepというアプリです。
AutoSleepで最も特徴的なスコアは、深い睡眠と言う数字を出せることで、例えば、この数字が2時間を超えると翌日に眠たいと言うことがなくなってます。他のアプリでは、この深い睡眠という独自スコアが出せないという認識です。
このAutoSleep、どうやって測定してるかというと、Apple Watchの加速度センサー、及び心拍数センサーからデータを取る一方で、実はApple Watchそのものでは解析はしていません。iPhoneのアプリ内で分析しているのです。また、iPhone内のヘルスケアアプリとも情報を連動させることも可能です。
Apple Watchアプリもあるにはあるのですが、子機のApple Watchから吸い上げたデータを親機のiPhoneが分析している、ということなのです。
いつ充電するか
いつ充電をするかと言う事ですが、私はお風呂に入る前は必ずApple Watchを充電しています
朝のランニングでも「ワークアウト」を起動しているので、充電が足りないことが多いですし、私のApple Watchは3世代目のSeries3なので、充電の持ちが落ちています。家にいるときは、割とこまめに充電をすることにしています。
最初は寝るときにつけるという行為に慣れなかったのですが、慣れてしまえばそんなに大変なことではないです
まとめ
Apple Watchについて、先日、新しく発見したのは、緊急地震速報の時に警報がなるので、熟睡してても起きることができることです。命の安全性にも効果があると思っています。これは非常に重要です。まさに、健康を向上させるには不可欠なデバイスだと思います。
詳しい設定については、YouTubeにある「Apple Watch Journal」さんの動画が非常に詳しいので、こちらをご覧になって始めてみてください。
昨今、本当に健康に関して気をしていまして、Apple Watchのアクティビティーで友人と競争することもあり、日々の運動を増やす手助けになっています。
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