今後は、オフラインの生活を前提として、仕事や生活といったものを組み立てていきましょう。この機会に、いま使っているあらゆるサービスを見直しましょう。
生活において必要なことは、極力すべてオンラインで済ませられる体制を作ってしまいましょう。圧倒的に時間が生まれます。
こうしたオンラインサービスを駆使すれば、自分の時間を最大まで高め、大いに活用することができます。オンラインを前提にして、毎日の生活を構築していきましょう。
キーポイントは、メイン事業がオンラインとして考えられたサービスを選ぶ、そして、オンラインのビジネスモデルを採用している会社を使うことです。
ここでは、私が、利用しているオンラインサービスをご紹介していこうと思います。
私も試行錯誤しながら、更新をしていこうと思っています(4/19現在)
銀行
インターネットバンキングは、大手メガバンクでも実現していますが、この際、主要取引銀行も、オンラインをビジネスモデルにしている専業ネット銀行に変えてしまいましょう。私は8年近く、楽天銀行・住信SBIネット銀行を利用していますが、今まで困ったことは一度もありません。
楽天銀行
楽天の提供する銀行です。使いやすく、楽天証券との連携も充実、簡単に普通預金金利を年0.1%にできます。
住信SBIネット銀行
SBI証券が提供する銀行です。SBI証券との連携に秀でており、銀行の中で、口座をいくつか持つことが出来たりします。
証券
今回の自粛で、野村證券、大和証券、SMBC日興といった大手証券会社が、窓口業務を休止したという報道があります。もう多くの個人投資家にとって、大手証券会社を使う必要はないのではないでしょうか。
恐らく、多くの人はネット証券を使っていると思いますが、株やETFといった株式の売買は、ネット証券で完結できる環境を整えてしまいましょう。
楽天証券
私が、一番おすすめする証券会社です。まずは、この楽天証券から口座開設を始めてみましょう。ネット証券がはじめての方であっても、ウェブもアプリもUIがとても見やすいため、口座の確認や売買注文がしやすいです。
投資信託の積み立てを楽天カード決済にして、1%還元があります(最大5万円まで)。つみたてNISAの口座にも最適です。
また、見逃せない付帯メリットがあります。それは、日経新聞の紙面を無料で読める日経テレコンもついてくるので、日常の経済情報の収集に役立ちます。まずは、この楽天証券から加入をしてしまいましょう。
SBIネオモバイル証券
次に、こちらのSBIネオモバイル証券ですが、東証に上場している日本企業の高配当株を積み立てていくときに、不可欠な証券会社です。口座維持手数料自体は、月々200円(税抜)が必要となるのですが、こちらも後日、買付に使える限定Tポイントにて200ポイントが還元されるため、ほぼ無料で開設、維持ができます。
例えば、JT(日本たばこ産業)、NTTドコモのような日本の高配当株を買い進めていく上で、ぴったりの証券会社と言えるでしょう。
SBI証券
投資を本格的に始めたい、米国ETFを定期買付したい、といった投資を本格的に始めたいという方は、日本のネット証券で最も口座数があるSBI証券の口座を開設しておいても、損はないでしょう。
家計簿
マネーフォワード
管理人が愛用している家計簿管理サイトです。上場しているマネーフォワードが運営しています。有料のプランもありますが、まずは無料サービスから始めてみて、もし登録する口座数が足りなければ、有料プランに変更すればいいと思います。私は、年間で有料プランに登録していますが、とても価値があると感じています。
Freee
こちらも家計簿の管理ができるサイトです。個人向け・法人向けのサービスが充実しています。
新聞
私は、日経テレコンのサービスと月10回まで無料で読める無料会員で十分に情報収集が出来ると思っているため、加入はしていませんが、もし1紙を選ぶならば、間違いなく日本経済新聞の電子版ではないでしょうか。配達員の方も毎朝・夕と自宅まで届けるの大変ですしね。
日本経済新聞
言わずと知れた、日本経済新聞社が発行している新聞です。経済紙のため、経済中心の情報がまとまっています。日本経済を中心に把握するのは、必携の全国紙です。ただ、有料電子版が充実しており、もう紙で契約する必要はもうないでしょう。
オンラインレッスン
レアジョブ
東証に上場しているオンライン英会話レッスンを提供している会社のサービスです。
DMM英会話
こちらは、DMMが運営しているオンラインの英会話サービスです。フィリピン人以外の講師もいるらしく、もし多様な国籍の人と話したい場合は、こちらでもいいかと思います。
キャッシュレス
QRコード
QRコード決済アプリは、スマートフォンを利用するだけで、支払いが簡単になるアプリです。現金を取り出す必要がないので、提示するだけで支払いが可能です。
日本国内では、ほぼPayPayの1強になってきたので、スマホにアプリを入れておきましょう。地方のタクシーや商店街で使えることが多く、日本全国でキャッシュレス決済が使えます。
Edy
楽天カードや楽天ポイントカードに付随している、楽天が運営する電子マネーです。楽天カードと紐づいて自動的に決済されることと、実は老舗のため国内で決済端末の普及台数が多いため、個人的にはよく利用している決済手段です。
モバイルSuica・モバイルPASMO
日本で電子マネーといえば、この2強なのではないでしょうか。他にもエリア別で、ICOCAなどもありますが、関東圏にお住まいの方であれば、スマホにアプリを入れて利用するのが、カードを登録する手間も減るため、便利かと思います。
クレジットカード決済
オフラインにおける支払い時間の短縮や、オンライン上でECサイトを円滑に利用するために、国内でユーザー数が多い楽天カードを使いましょう。アプリのUIも見やすく、これからクレジットカードを始めて持つ人にも、おすすめできる1枚です。
楽天カードは、年会費無料で1%還元と申し分ありません。他の楽天サービスを利用するなら、必携といえる1枚です。
Amazonプライム
いまや、国民のインフラとも言える、Amazonプライムです。年会費4,900円という金額で、発送料の節約や、自宅でプライムビデオを鑑賞するなど、自宅のスマートホーム化を力強く推進してくれます。
自宅の音楽
大手サービスであるSpotifyかAppleMusicのどちらかに加入すれば、自宅での音楽に困ることはもはやないでしょう。2019年であっても、レンタル店に足を運ぶことは無かったと記憶しています。
ECサイト
オンライン時代には、Amazonや、楽天、PayPayモールといった大手ECサービスをフル活用していきましょう。
カレンダー
Google カレンダー
Googleが提供している無料のカレンダーです。Googleアカウントがあれば、誰でも利用が可能です。他人とスケジュールを共有できる機能が、とても利用価値が高いと思います。
Calendly
他人とのスケジュール調整には、こちらのCalendlyが便利です。自分の空いている時間を、複数のウェブカレンダーを基に提示してくれて、相手にシンプルに伝えることができるウェブサービスです。
メール
Gmail
Googleが提供するメールサービス。強力なSpamフィルターが特徴です。
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