2021年から、IPO投資を始めてみます

この2021年から、IPO投資を始めてみたいと思います。

IPO投資というのは、新規上場する株を証券会社から、上場前に買い入れて、上場した後に売るという投資方法のことを言います。

ブログでも、「IPO ブログ」と検索すれば、多くのブロガーが、このIPOが当たりやすいかどうかを、丁寧に解説してくれています。

今まで、面倒さを理由に、IPO投資をすることを憚っていたのですが、最近は在宅勤務もあり、そもそもパソコンの前にいる時間が大幅アップしたので、管理しやすいのでは、と感じ、2021年から始めてみよう!と奮起しました。

投資方法自体は、2014年頃から知ってはおりましたが、この投資法で一番求められる能力が「コツコツ」「我慢すること」なので、自分の性に合っている気もしており、今年はじめるリストに、リストアップされました。

こういうコツコツ型の取り組みをする場合、あまり厳格なルールを敷かないことがポイントです。

自分が決めたルールは次のことです。

「80点を目指す」

当たらないことが前提の投資なので、とにかく細く長く続けることに重点を置き、多少の取りこぼしは気にしないことにします。

何から何まで手をつけてしまうと、ストレスも溜まってしまうため、とにかく気楽な気持ちで臨むつもりでいます。

いま自分が決めた方針は、

  • 何から何まで手をつけない
  • 主幹事の案件はやる
  • SBIネオトレード(旧ライブスター)証券はすべて申し込む
  • SBI証券は随時チェックはするが、自分をあまり追い込まない
  • SMBC日興 > マネックス > 楽天証券 くらいの優先度ですきま時間に確認する
  • 2021年は、証券会社を5社以上に増やさない

といったことを決めました。

ある程度、ゲームに制約をつけ、あとは何も考えずに、とにかく無心でコツコツやることが重要だと感じています。

IPO投資は、当たる確率がそこそこある「ミニ宝くじ」だと思っているので、肩の力を抜いて、気長に続ける、という心持ちです。

まずは、1月からの「QDレーザ」からスタートしてみたいと思います。

年末に、どのような結果が出ているのか、楽しみです。

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