楽天コンボ中心の金融サービスに変えてみた

最近、「お金の大学」で有名な両学長がYouTubeで言われている通り、私も、お金まわりを「楽天コンボ」に集中しました。

この「楽天コンボ」というのは、金融における「銀行・証券・カード」を、すべて楽天ブランドで揃えることを言います。

このコンボというものを導入する時のコツは、とにかく手元で管理する銀行の数を少なく、することです。

例えば、楽天コンボでは、楽天銀行を軸に、楽天証券を証券口座(=現在の富の倉庫)に使うことで、楽天銀行とのスムーズな連携が出来ます。楽天には、このマネーブリッジという機能が強力で、銀行口座と証券口座を一括で、資産を把握していきます。

クレジットカードに関しては、マネーフォワードMEとの連携やポイントの観点で、年会費無料の楽天カードを推奨されていますが、クレジットカードに関しては、自分が使っているものでいいそうです。

私は旅行が好きなので、AMEXをメインカードにしています。

ただ、AMEXに関しては、24年現在、未だにQUICPayを使った時には、その明細がマネーフォワード上で反映されないため、予備として楽天カード(VISAブランド)も契約し、どうしても利用したい時には楽天カードをQUICPayで使うようにしています。

タッチ決済なら、マネーフォワードに反映されるので、AMEXでも問題ないのですが。

まとめ

私は、この楽天コンボを軸にしつつ、トッピングとして、「住信SBIネット銀行」も利用しています。住信SBIネット銀行では、PayPayへの現金入金ができること、目的別口座でバーチャルに口座を分けられること、キャッシュカード無しでスマホATMで現金を引き出せること、あとは自動振込設定が充実していること、がいい機能です。

この2行で、ネット銀行をフル活用できる状況になっています。

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