楽天モバイルが契約者数300万人を突破

楽天モバイル

これまでの、楽天モバイルの契約者数の推移は、

3月9日に、携帯キャリアサービスの楽天モバイルが、契約者数300万人を突破しました。

昨年の2020年4月8日に、MNOとしての正式サービスを開始したので、およそ11か月での達成となります。

ここでの数字は、純減を反映した加入者数ではなく、申込数という点が注意が必要ではありますが、なかなかいいペースで契約者を獲得したことになります。

先日は、知名度も高く、既に2,100万人ものユーザーがいる楽天カードの、楽天カードマンとのコラボCMも始まりました。ユーザーが増えれば増えるほど、口コミやポイント進呈などの相乗効果で、更に契約者数が増えるのが、楽天の勝ち筋なので、あとは、この契約者数のうち、加入者数を減らさず、地道に基地局整備を行って、顧客満足度を上げていくことでしょう。

まだ、1.7GHz帯のみの整備で、プラチナバンドも総務省から割り当てられておらず、5Gエリアも未整備ですが、この2-3年で、徐々にエリア整備されてくるでしょう。

この申込数の推移を見てみると、なかなか面白いと思われます。

  • 2020年4月 45万(回線)
  • 2020年5月 75万 ※推定
  • 2020年6月30日 100万突破(楽天モバイルのリリース(6/30)より)
  • 2020年7月 115万 ※推定
  • 2020年8月 130万 ※推定
  • 2020年9月 143万(Q3/20決算説明会資料より)
  • 2020年10月 160万 ※推定
  • 2020年11月 179万(総務省への提出資料(12/23)より)
  • 2020年12月30日 200万突破(楽天モバイルのリリース(12/30)より)
  • 2021年1月29日 220万(楽天モバイルの新料金発表会(1/29)より)
  • 2021年2月8日 250万(楽天モバイルのリリース(2/12)より)
  • 2021年3月9日 300万突破(楽天モバイルのリリース(3/9)より)

1年間無料という強烈なキャンペーンを行い、契約者数を増やそうとキャンペーンを実施しました。ただ、夏以降は少し鈍化傾向がみられ、3キャリアの20GBプランが発表されたこともあり、6月末から12月末まで、100万名増やすのにかかっていました。

しかし、この1月末に3キャリアの新プラン対抗のため、「Rakuten UN-LIMIT」の新プランをアップデートしてからは、わずか1か月強で80万回線を獲得するなど、申込みが急増した模様です。

3キャリアによれば、楽天モバイルへのMNP流出が急増した訳でもないようなので、きっとサブ回線での契約が多いと推察できます。今どき、クレジットカードを2枚以上持つことも不思議ではないので、デュアルSIM端末の普及に伴い、消費者も、携帯キャリアを2回線契約する、という形に少しずつシフトしてきているのでしょう。

組み合わせによって、個々人にとって最適化されたプランを選ぶ、ということは望ましいですね。

この3月には、全国で5Gサービスを開始するともアナウンスされていたため、恐らく5Gエリアのエリアマップも公開されると考えられます。これからも、楽天モバイルの動向は、チェックしていこうと思います。

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