正直、無料サポーター時代に、何度も回線障害があったので、本格開始したら、何度障害があるのかと不安していましたが、予想より善戦している楽天モバイルです。
現時点でのおさらいとして、私が楽天モバイルで得した金額を記載したいと思います。
私は、2020年1月に無料サポーターに申し込んでから、キャリア移行後も使っているユーザーなので、今後申し込まれる方の参考になれば幸いです。
無料サポーター時代
2020年1月に、第二次無料サポーターが募集された時に、会員になりました。
東阪名地区に住む2万名が追加とのことで、試してみよう、と思ったのがキッカケです。以前のFUJI-Wifiでは、iPhoneのテザリングが出来なかったので、この無料サポーターではテザリングが可能になったことが大きいです。
翌月からSIMカードを解約したため、月4,980円(税抜)が2月から浮くことになりました。
また、無料サポーターへの報酬として、多くの楽天ポイントが支払われました。月々のアンケートへの回答として1,000ポイント×3回、契約時にOppo RenoAを購入したので、18,000ポイント、合計して21,000ポイントも貰うことが出来ました。
本格スタート時代
私は、ドコモのガラケー契約を、月1,513円(税込)で支払っていたため、5月末で無料サポーターの回線は解約して、このドコモの回線を、5月にMNPをすることになりました。これで1年に渡って、月2,980円(税抜)の固定費が浮くことになります。
1年間もこんな太っ腹なサービスを展開してくれて、楽天エリア内が行動範囲の自分としては、本当に助かっています。
そして、楽天ポイントとしては、オンライン入会で3,000円、3,300円の事務手数料の還元で3,300ポイントが付与されます。後者に関しては相殺されますね。
節約できた金額
無料サポーター時代
- SIMカード解約分 5,478円×2か月 → 10,959円
- 楽天ポイント 21,000ポイント
本格スタート時代
- UN-LIMIT 3,278円×2か月 → 6,556円
- 楽天ポイント 3,300ポイント
2020年6月時点では、17,575円、24,300ポイントが節約できたことになります。
今後、10か月分のUN-LIMITの無料期間が残っているので、32,780円もの節約が出来ることになります。
総じて、今回の楽天モバイルへの移行で、50,355円、および24,300ポイントの節約が出来たことになります。これは非常に大きいです。年間7.5万円といった配当金を年利4%の株式で貰おうとすると、187.5万円もの資産が必要になります。
色々と問題は山積していますが、節約の心強い味方なキャリアなのは間違いないので、周りに楽天モバイルに詳しい人がいたら、アドバイスを貰うなりで、導入してみるのがいいと思います。もしお住まいのエリアが電波が悪かったり、サービスがダメだったら、即時解約すればいいだけです。
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