ふとした金額を貯蓄していく

節約

おはようございます。

今日5/3(月)まで、ファミペイのキャンペーンが行われていました。

私は対象店舗のスギ薬局で、2,000円分の商品を買ったので、キャンペーンとして1,000円分のお金が浮くことになりました。つまり、ファミリーマートのキャンペーンが、本来必要だった1,000円もの金額を、自分の代わりに出してくれたことになります。

なるべくこういったお得なキャンペーンや、人からご馳走になるようなものに関しては、高配当株を買い増して、貯めていく習慣を身に付けるようにしています。

このふとした金額を貯めていく貯蓄法は本当におすすめで、自分は実際にお金を払った時と同等の体験を出来ているので、何も損した気にならないのが、優れている点だと思います。

例えば、今回の場合で考えれば、値段自体は半分になっていますが、日用品(シャンプーや目薬)は手に入れているので、その分まるまる貯金できてしまう、ということです。

たとえ1,000円分であっても、チリも積もれば山となる、ということわざがあるように、少しずつ雪だるま式に貯まっていくのが、段々と楽しくなってくるものです。

キャンペーンだからといって、無駄なものを買うことも無いですし(そもそもドラッグストアでの定価で買っているので)、ご馳走になった人に感謝することもできます(なぜなら、貯金とは言え、実際には出費して払っているので)。

自分も払っているんだから、と恩を感じないのではなく、貯めさせてくれてありがとう、こうした発想で生きると、長続きすると思います。

今までは、高配当株のみ、この貯蓄するルールを設定していましたが、これからは、投資信託にも適用してみたいと思っています。

特に深い理由はないのですが、投資信託だと、楽天証券を利用し、1円単位でしっかり買えることがメリットだと思っています。

また、高配当株は、日常生活を送る上でルール的な扱いにしています。例えば、レアジョブをしなかった日はネオモバで1株ビックカメラを買い増す。オリックスが勝ったら、ネオモバで1株オリックスの株を買い増す、といった具合のルールを定めているのです。

購入する投資信託は、「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」の一択です。

最低限のキャッシュは持ちつつ、投資信託やVTを積み上げていこうと思います。なるべくシンプルなルール設定の元に、長く続けていくコツにしていきたいですね。

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