おはようございます。
2021年6月から、楽天カードが2枚発行できるようになりました。しかし、急にカードが1枚増えた時に、何が変わるのか分からない人も多いのではないでしょうか。
特に、私が愛用しているマネーフォワードの追加登録が必要なのか、迷う方もいらっしゃると思います。ここでは、楽天カードを例に、カードが1枚増えた時の対処法をご紹介したいと思います。
その結論は、何もしなくても、既存のアカウントを介して、自動で連携されています。
楽天カードですが、6月の改定で、例えば、1枚目はMasterで、2枚目にJCBやAMEXを持つ、というような持ち方が可能になりました。
実は以前から、楽天カードをVISAで持っている人、もしくは、三井住友カードの場合では、VISAとMastercardの2種類とも、という具合で、2つの国際ブランドを発行することが出来ました。
ちなみに、このような2枚持ちのことを、デュアルカードと呼びます。
この度、2,300万枚を誇る楽天カードがデュアルカード発行を可能にしたことで、今後、そのような2枚持ちの方がより一層増えてくることが考えられますね。
さて、2枚持ちした際、マネーフォワードでは、どのような挙動になるのでしょうか。わざわざ、別のアカウントで登録する必要があるのでしょうか。
マネーフォワードはその点よく考えられていて、1件の連携を行えば、複数カードのデータを取得してくれるようになっています。これはとっても便利にできていますね。
私の場合(楽天カードMaster持ち)も、6/1に楽天カードより2枚持ち可能のアナウンスがあってから、すぐに申し込みました。
無事、6月2週目にVISAカードが届き、気付かないうちに、マネーフォワードの楽天カードのアカウントに2枚目のカードが反映されていました。
どうやら、楽天カードが対応したことで、この類のお問い合わせは多いようで、マネーフォワードの公式にもその詳細が載っています。
三井住友カードも併せて、以下に、そのリンクを貼っておくので、ご参照ください。
楽天カードの場合
三井住友カードの場合
まとめ
今回の記事では、同じカード会社のクレジットカードを2枚持ちした時に、マネーフォワードへの連携がどのようになるのかをお伝えしました。
私は7年近く実践していますが、マネーフォワードを利用した家計簿管理は、迅速に反映されるので、本当におすすめです。余力がある方は、有料とはなりますが、是非とも、プレミアムプランに登録してみてください。
なるべく安く有料プランを契約する方法は、以下にて紹介しています。もしよければ、ご覧になってくださいね。
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