おはようございます。
ここ最近のこと、梅雨どきではありますが、硬式テニスを再開しました。再開というのは、ラケットを購入して、久々に始める、という意味で、再開という表現を使っています。
やってみて思うのですが、適度な運動は脳を鍛えることができると痛感しております。
私の場合は在宅勤務で、以前と比較すると、かなり時間の融通が利くこともあり、平日の夜に大学時代の友人とテニスを始めました。
テニスはほどよく負荷のかかるスポーツで、30代半ばになると、硬式テニスボールの打感が、体に適度な負荷をかけてくれます。中学高校の時は、そんなこと思ったこともなかったのですが。その結果か、翌日もしくは翌々日に、筋肉痛に襲われるようになっています笑
昔、学生の頃テニスはしていたのですが、社会人になってからはちゃんとした運動が出来ておらず、今回かれこれ20年ぶりだと思うのですが、折角の機会なので、テニスショップで硬式テニスラケットを購入しました。
あまりに購入しておらず、店頭でどのようなモデルを買おうか迷ったのですが、渋谷のテニスショップのお店の人が、丁寧に相談に乗ってくれて、フェイス面は100インチ、重さは男性の標準的な300g、グリップは私にとって標準の2、の形を選択することにしました。
そして、どのメーカーのテニスラケットを購入するかです。どうやら、テニスラケットはゴルフクラブと同様におよそ2年のサイクルで刷新されるそうです。また、今年が五輪イヤーということもあり、大坂なおみ選手モデルを購入しました。こちら、ヨネックスから出たばかりのモデルだと聞いています。
そしてガットですが、特別こだわりも無いためか、こちらもヨネックスから出ている標準的なものを購入しました。またガットが切れれば、その時張り替えることが出来るため気楽なものです。
とにかく久々のテニスで、なかなか業績も厳しいでしょうし、とにかく日系メーカーのものを選択しようとヨネックスにしました。私が学生時代に使っていたのも、ヨネックスなので。
先日テニスコートに行ったところ、電車を利用したこともあり、ラケットの取り扱いに困りました。まだ、ラケットバッグを購入していないので、今後、ラケットが入るバッグを比較検討したいと思っています。
やはりラケットはかさばるので、2本くらい素直に入るような背負える形のラケットバッグを購入しようと考えています。
ボールは、私が学生の頃からあるダンロップのFORTというものにしました。ド定番のボールですが、安心感があります。
こうして考えてみると、テクノロジーが進化している部分と、そこまで変化していない部分の両方を感じることができ、多くの発見がありました。
話は戻りますが、私も普段、朝イチの時間にランニングをするように心がけています。朝に運動をすると、脳みその回転が良くなることと、色々とランニング中に考えるので、一日通じたのスケジュールを立てやすいメリットがあるからです。
さすがに、起きてすぐのランニングだけあり、強い負荷をかけることはできませんが、それが日中のテニスであれば、自然とそれなりに負荷をかけることができ、汗もかけるため、今後は、月1-2回くらいのペースで、テニスを織り交ぜていこうと考えています。
いま都心でテニスをするときの難点ですが、なかなかテニスコートが取れないため、機動的にはテニスをする時間を持てないことは少しのデメリットだと思います。
運動は気分転換になりますし、何より脳みそが鍛えられるので、結果として勉強がはかどります。脳を鍛えるには、やはり運動が一番簡単です。脳も反射機構の一種なので、体を動かすことはそのまま反射の能力を鍛えることに繋がりますね。
いま思えば、小中高でしっかり体育の授業が組み込まれていることにはそれなりに理由があって、仮にずっと勉強だけさせていても、恐らく勉強は伸びないのでしょう。
これは大人になってから改めて思いました。
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