ぴゅんの家計簿 2020年7月

定期的に家計簿を公開していくシリーズの、2020年7月版です。

7月に入り、東京も徐々に以前のような生活に戻ってきました。自分が働いている会社では、引き続き在宅勤務がデフォルトになっているため、緊急事態宣言中とあまり大差ない生活が続いています。

交際費が減ったり、交通費が減ったりと、残業代が大幅に減ったことを上回る利点もあり、個人的には大変満足しております。

では、固定費の項目に関して、説明していきたいと思います。

固定費

  • 通信費:ゼロ円 スマホは楽天モバイルUN-LIMIT(1年間無料)
     ※会社からドコモのAndroid支給(10GBまで)、自宅でネット回線は契約せず
  • 電気代:4,000円(楽天ポイント払い)
  • ガス代:4,000円
  • 水道代:2,000円(2か月に一度)
  • NHK受信料:1.166円(年払い)
  • Amazonプライム会員:425円
  • マネーフォワード「年額プラン」:442円 ※次回の更新月(8月)

7月で、特筆すべきは、AppleMusicの定期契約を解約し、また、週刊少年ジャンプも、その都度アプリ内でコインを購入して購読するため、固定費の項目から外したことです。

Spotifyに変更した理由

かれこれもう数年間、特に疑問に思うことなく続けていまいたAppleMusicですが、解約しまして、今のところ、Spotifyの無料サービスに変更しました。

本日、eplus会員だと、6か月間プレミアムサービスが無料というチケットが配布されたので、このタイミングで、有料会員になろうと考えています。

音楽サブスクリプションをどれにするかという問題は、ずっと考えていました。

特にスマートフォンをiPhoneから変更した訳でもないのですが、一度Spotifyを使って、どのように違いを感じるかについて、自分の感覚値で、確かめてみたいと思いました。

基本的に、私がSpotifyを聞くタイミングは、土曜に日経新聞を読んでいる時間にクラシックを聴く、もしくはランニング中に、心拍数を上げるような音楽を聴く、というのが大きな理由です。

つまり、正直なところ、音楽サービス自体の使用頻度は高くありません。

Apple Musicを使っていた理由も、以前は数ヶ月に1度無料チケットがもらえるとうことが多く、Appleの製品ということもあり利用をしていたのですが、最近は広告宣伝費が減っている影響か、そういった1か月無料のキャンペーン自体が減っていますので、あまり継続する理由がなくなってきました。

この機会に思い切って、Spotifyに切り替えてみようと思ったのです。

最近、30代半ばになったこともあり、万が一、自分が死んだ時に困る人を減らしたい、と思い始めるようになりました。昨今流行りのサブスクリプションサービスですが、これは本人すら管理ができていないパターンも多そうで、なるべく数を絞るのは、生前管理として有効なのでは、と思い始めました。

特に、Appleのようなプラットフォーム経由で契約するものがあると、AppleIDのSubscriptionの項目から見ないと分からないので、かなり面倒ですよね。

年額プランにしているマネーフォワードを除く、スクリプションは、なるべくAppleではなく、クレジットカード会社に紐付くものに制限したいと考えています。解約する時も、クレジットカードさえ解約すれば、多少の請求期間はあるにしろ、その後も継続して課金され続ける、という可能性も減るのでは、と考えているのです。また、カード会社経由であれば、恐らくですが、精算もし易いですよね。

各事業会社にとって、いわゆる、Apple税を取られないので、お互いにWin-Winな関係かと思っています。

今後減らしたい項目

変動費換算として、「週刊少年ジャンプ」、コンビニで購入する「日本経済新聞」を扱うことに決めました。

いよいよ、AmazonPrimeが次の標的になりそうです。次回の更新が半年後なのですが、恐らく高い確率で契約は更新しないことになりそうです。あまりAmazonを使わないので、Primeである必要がそんなにないんですよね。

どうしてもコストカットが中心ですが、毎月、何かしらの変化は行っていきたいと思います。

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