36歳年末の固定費

節約

年末になりました。2021年は守りを固めるべく、固定費の見直しと整理をしました。

2022年はこの布陣で臨みたいと思います。ここから大きく変えることは当面は無さそうです。

固定費

  • 家賃:12万円
  • クレカ:12,856円(154,275円/年)
  • 通信費:3,850円
  • 電気:3千円(平均) ※楽天ポイント全額払い
  • ガス:3千円(平均) ※楽天ポイント全額払い
  • 水道:2千円
  • 携帯:0~1,078円 ※楽天ポイント全額払い(楽天モバイル+povo2.0の基本料ゼロ円運用)
  • YouTube Premium:1,180円
  • NHK:1,138円(13,650円/年)
  • サーバードメイン代:1,100円
  • レアジョブ:6,380円

とにかく、クレジットカードの年会費が重くのしかかっています。完全にANA SFCと、アメックスプラチナのせいですね・・・。

昔、頑張って取ったANAスーパーフライヤーズカードは、今の制度が変わらない限りは継続させますし、1年に1度乗れば、ある程度のポイント還元も行われるので、実質の年会費はANA一般カード(2,200円)と同じくらいです。

問題は、インビテーション制のときに取得した、アメックスのプラチナです。

これは年会費を払うたびに、少し悩みながら、結局のところ、更新して残り続けています。一種の保険として考えれば、たくさん便利なメリットもあるのですが、海外に行けない昨今のような状況だと、やはりその魅力は半減してしまいます。

もし今からアメックスを増やすなら、人気のSPGアメックス一択だと思います。無料宿泊券も付随して、とても魅力的なカードです。

メインカードは、無料の楽天カードです。

VISAとMasterCardの2枚持ちでフル活用していますが、よく出来たカードですね。楽天ふるさと納税でも大活躍でした。このカードに対しては、おおよそ年間10万ポイント超くらいを捻出してくれれば、と思っています。10万もあれば、十分に電気・ガス・携帯の料金をすべてカバーしてくれますね。

サブスクは、厳選に厳選を重ねた結果、YouTubeプレミアムで必要十分です。

水道光熱費は細かく考えたくないので、楽天でんきガスに変更して、使いたい時に好きなだけ使うというライフスタイルに落ち着きました。

2021年のトピックスとしては、やはり、秋にサービス開始したNTTドコモのhome5G、KDDIのpovo2.0を導入したことでしょう。元々、楽天モバイルのみで安かった携帯料金をこの2つのサービスのお陰で、更に減らすことができました。

外では基本は楽天モバイルを使いつつ、どうしても電波が不安定な場合は、povoの24時間使い放題を購入することにしています。(とはいえ、ほぼ購入したことはありませんが)。自宅のドコモ回線が良好なためか、そもそも外で通信することも無くなってきました。

レアジョブは、私にとって、ランニング、お風呂、歯磨きといった基礎的なレベルで当たり前に出来るようになってきたので、2022年も継続です。

変動費

  • 食費代:3万円
  • 日用品:数千円前半(ドラッグストア)

もうほとんど日用品を買わなくなったのですが、日用品は毎月1日に買いに行く、というルールを決めてから、無駄な買い物が一気にへりました。昨今では、およそ四半期に一度行われる、PayPayの花王商品20~30%割キャンペーンをよく利用します。

洗剤はオリックスの株主優待でライオンの「ナノックス」を大量に貰っていますので、シャンプー、コンディショナー、入浴剤くらいでしょうか。

あとは、SPU上げる目的を兼ねて、楽天ブックスで毎月1回本を買ったり、楽天で必要なものだけショッピングをして、コツコツと楽天ポイントを貯める形に落ち着きました。

最近の平日の楽しみは、楽天ペイでスタバのラテを飲むことです。

いつの間にか貯まっているポイントで飲むラテはとくに美味しいですね。11月頃から楽天が使えるようになり、専らこの飲み方になりました。土曜だけ買っている紙版の日経新聞も、当然ながら楽天ペイです。もしau PAYのギガ活がスタバに対応した時には、支払い方法も少しチューニングするかもしれませんが。

集英社の少年ジャンプも好きなので、その都度購入したりしています。月額払いのサブスク化は、考えるのが面倒なので特にしていません。

まとめ

2021年はかなり守備に重点を置いて、整理ができてきたと感じています。

2022年は、米国株はとにかくシンプルに、月初の自動積み立てで、ETFだけコツコツと買い進める作戦でいます。

余計なことを考えたくないのと、米国には優良なETFが幾らでもあるので、分散が効いていない個別株をわざわざ買う必要はないからです。タイミングも考えるのが面倒なので、分かりやすく月初の一択です。年末に読んだこちらの本は、米国に上場するETFの紹介を一通りしてくれているので、おススメですね。

とにかく、日々、健康に気をつけ、運動をし、睡眠をしっかりと取って、長生きする。そのすきま時間に、こつこつと勉強をしていく生活が自分には合っていると思っています。

2022年が、たとえどんな環境であろうと、まずは生存確率をあげたいですね。気負わずいきましょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました