ぴゅんの家計簿 2020年8月

月初に家計簿を公開するシリーズの8月版です。

8月に入り、ようやく関東と東海地方では梅雨明けとなりましたが、一方で、新型コロナウイルスの感染者数は増加しており、再び緊迫した状況になってきました。

あまり遠出することもないので、身の回りのことにお金を使う生活は、4月頃から変わらないままです。

いまの生活にも慣れてきましたので、オンラインで済ませられるものは、より徹底してオンラインで済ます、という原則を守って、8月も生活していきたいと思います。

皆さん、熱中症には気を付けましょう。

それでは、今月の家計簿についてご紹介します。

固定費

  • 家賃:12万円(東京23区内)
  • 通信費:ゼロ円 楽天モバイルUN-LIMIT(1年間無料)
    ※会社から、NTTドコモ Android(10GB)・モバイルルーターが支給
  • 電気代:6,000円(楽天ポイント払い)
  • ガス代:2,500円
  • 水道代:1,951円(2か月に一度支払い)
  • NHK受信料:1.166円(年払い済)
  • Amazonプライム会員:425円(年払い済)
  • マネーフォワード「年額プラン」:442円(年払い済)

今月から、家賃の項目を加えました。私は東京23区に住んでおり、職近な環境を目指していたので、家賃が高いことは自覚しています。

一方で、家賃が高いことと引き換えに、「通信費」を楽天モバイルで1年間無料にしたり、「電気代」は貯まった楽天ポイントで充当(今の季節、自宅でのエアコンが気持ちいいですね)、「ガス代」もENEOSガスにしたりと、工夫してランニングコストを抑えるようにしています。

また、在宅勤務が長期化するにつれ、会社からモバイルルーターを支給されていますので、自宅のネット環境も、(楽天モバイルのUN-LIMITのテザリングでもいいのですが)、無料に出来ています。

年額プランが存在する、「NHK受信料」、「Amazon Prime」、「マネーフォワード」については、全て年額で支払っています。なお、7月に記載しましたが、Amazon Primeは利用頻度が低いため、12月に解約予定です。

固定費以外の固定費は、変動費へ

なるべく固定費以外の固定費は、変動費に換算する、ということを心がけています。いつ自分の身に何があるか分からないので、固定費は少なく、分かりやすいもの、に厳選したいところです。

例えば、私は毎週、週刊少年ジャンプを読んでいますが、こちらへの支払いには、楽天市場で買ったiTunesギフトカードから、都度引き落とししてもらうようにしています。

新聞に関しても、日経新聞を土曜日の紙のもの(180円)だけ、コンビニに行って購入しするようにしています。

こういったものは、固定費から、準固定費とでもいうような、変動費化することを心がけています。サブスクも必要最小限に留めようと、奮闘しています。

7月から、「JAL Wellness&Travel」という歩数計アプリを使い始めましたが、こういったものもなるべく信頼のおけるカード会社に紐づけることで、カードを解約するだけで、課金されないようにする、という手段を取っています。

この1か月も、何か改善できる点はないかと、考えて暮らしていきたいとは思います。9月の家計簿も、何かしら更新が出来ていると嬉しいです。

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