現在、私の財布には、3枚のカードで構成されています。
本日は、日常生活における各カードや決済手段の役割をお話させて頂きます。
ANA JCB スーパーフライヤーズ カード
まずは、ANAカードです。
こちらは、SFC(ANAの永年上級会員)会員になったため、保持し続けているカードです。
JCBブランドにした理由ですが、特に深い理由はありません。
マイラーに人気のワイドゴールドにしなかったのは、昨今飛行機に搭乗する機会もなく、ゴールドにする意義が見つけづらかったことが大きいと思います。
ヒルズカード
言わずと知れた、六本木ヒルズや、表参道ヒルズ、お台場のヴィーナスフォートで大活躍するカードです。
森ビルと提携したオリコカードが発行しているカードです。
都内に住んでいて、森ビルの施設でショッピングすることが多いのですが、たまに10~15%の還元キャンペーンを行っているため、その時に使うと決めているカードです。
また、後述のアメックスが使えないお店でも、マスターカードとして利用することにしています。
アメリカンエキスプレス・プラチナ・カード
メインで使用しているカードです。
アメックスは補償対応が素晴らしく、また年会費が税抜13万円とかなり高いクレジットカードではありますが、家族会員には無料で発行してくれるなど、枚数を増やせば、実質その辺のゴールドカードと変わりない金額で持つことができます。
ゴルフ保険など、日常生活での御守り代わりにもっています。
Apple Watchが故障した際にも、補償対応して頂き、とても好感が持てています。
紹介リンクを貼っておきますので、こちらご自由にお使いください。確かに高額なカードですが、上手に使えば、とても頼もしい1枚であるのは間違いないです。
その他のカード
クレジットカードは上記3枚ですが、その他には、運転免許証、健康保険証をマネークリップに挟んでいます。
また、図書館で読書するのが好きなので、区の図書館カード、大学図書館の入館証も保持していますが、これらは紙なので、持っていても全く苦になりません。
そして、Tポイント、dポイント、Ponta、楽天ポイントカードといったポイント類は、すべてスマホアプリに入れ、物理カードが必要な店舗では諦めることにしたので、財布としてかなりスッキリしています。
キャッシュカード
キャッシュカードを持たないのですか、と周りからよく聞かれるのですが、もう持たないことにしました。
最近ではこういったサービスが普及してきています。
セブン銀行、ローソン銀行があれば、住信SBIネット銀行の口座から引き出すことが出来ますし、昨今では、現金を使うタイミングも減ってきたため、1万円札、1千円札を1つずつ持ち歩くだけにしています。
非接触決済
非接触決済については、Suica >楽天Edy>PayPayの順番で使っています。
d払いとかはインストールはされていますが、面倒なので主要3つに絞りました。
首都圏では、Suicaや楽天Edyが使えるお店も多いので、特に気にしていません。
PayPayはどうしてもPayPayでしか支払えないお店が、郊外に行くとあるため、入れています。地方のタクシーさんとかPayPayの普及率が高いですよね。いずれ、LINEPayともサービス一体化するでしょうし、QR決済はPayPay1つに絞っています。
まとめ
将来的には、スマホに、運転免許証、健康保険証、そしてマイナンバーカードも入れることが出来るので、クレジットカードだけになりそうですね。
むしろ、Apple PayやGoogle Payが普及すれば、クレジットカードすら無くなる予感もありますが、Appleがクレジットカードを世に出していることを考えると、まだまだ先の未来なのでしょう。
以上、2020年11月時点での、クレジットカード・ポートフォリオの解説でした。
日進月歩で新しいサービスが開始するので、ポートフォリオは日々ブラッシュアップしていきたいと思います。
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