2か月の外出自粛期間のお陰で出来たこと15選

雑記

とりあえず、5月下旬に緊急事態宣言が終わりましたが、これほど強制力を持って自宅近辺にいる機会もなかなかありませんでした。5月最終日のいま、忘れないうちに、自宅にいて良かったと感じたことを、書き記しておきます。

  1. オンラインYouTube筋トレ
  2. 現金を使う頻度が激減(ほぼゼロ)
  3. 自宅ではノイズキャンセリングを着けたまま過ごす
  4. そもそも自宅に入れるのはスーパーで買った食料品
  5. デスクにモノを置かない
  6. 固定費を見直す
  7. 部屋の配置換え・整理
  8. 自炊の頻度が大幅に増
  9. ノートパソコン利用の見直し
  10. レアジョブへの違和感の減少
  11. 睡眠時間が増えた
  12. 音声入力を会社メールでも試してみた
  13. GoogleHomeなどのIoT機器の見直し
  14. 日用品の適切な備蓄
  15. 無理をしない

1.オンラインYouTube筋トレ

「のがチャンネル」のYouTubeを観ることで、筋トレの習慣が身に付きました。わざわざ、トレーニングをしに、外出する必要がないことに気付きました。外出するのは、ランニングの習慣の時くらいでした。オンラインで済ませられるものは、なるべくオンラインで済ましてしまおう、という姿勢が身に付くキッカケになりました。

のがちゃんねる/nogachannel
☺️

2.現金を使う頻度が激減(ほぼゼロ)

自宅関連で過ごしていたことや、近所のお店がすべて締まっていたこともあり、ネット通販や、近くのスーパーくらいしか出費がありませんでした。特に、現金払いに関しては、お昼のランチといった現金が必要な場面が無くなったり、夜に友人と飲み会をすることも無くなったので、そもそも、ATMで現金を下ろすことが一切無くなりました。驚きましたが、手元にある1,000円で1か月はずっと暮らす、ということがありました。

3.自宅ではノイズキャンセリングを着けたまま過ごす

ノイズキャンセリングを着けたまま生活をすることが、苦にならなくなりました。むしろ、可能な限り、装着するのが習慣になりました。これをしてしまうと、常日頃、如何にあらゆるノイズに囲まれながら生活しているのか、を実感してしまうことになりました。特に都心に住むと、余計な雑音が多いようです。週末にチェックする新聞も、ノイズキャンセリングを着けながら読むことで、以前よりも集中して読めるようになりました。

4.そもそも自宅に入れるのはスーパーで買った食料品

自宅で過ごす時間が増えたこともあり、自宅にモノを入れることを避けるようになりました。モノは増やせば増やすほど、同時にゴミが発生してしまいます。あれほど、モノが少ないはずだと思っていた自宅から、ごみ袋が多く出ていくたびに、これほど無断なものが家にあったのか、と唖然としました。買い物する頻度も減らすことが出来るので、意識することで、節約にも繋がります。

5.デスクにモノを置かない

これは在宅勤務での生産性にも直結しますが、自分が作業するデスクには一切余計なものを置かない、ということがポイントです。これに気付くまでに1か月かかりました。自宅ではありますが、鞄を活用しましょう。デスクには、ノートパソコン、キーボード、マウス、あとはノートとペン、そして付箋。これにAirPods Proと、手帳を置くくらいで十分でしょう。かなり目の前の作業に集中することが出来ます。

6.固定費を見直す

4月8日から、楽天モバイルUN-LIMITが開始したこともあり、無料サポーター時代から使っている楽天モバイルをメイン回線に据えました。テザリングでモバイルWiFiの役割も果たしてくれるので、既にテレワークには欠かせない回線です。もちろん、ドコモの5Gを契約してしまって、キャンペーン期間中の無制限データ利用で、自宅に光回線を引かないという選択肢も、最近少し考えつつあります。

7.部屋の配置換え・整理

自宅にいる時間がかなり長くなったこともあり、テレビの置く場所といった、配置を考え直す機会にもなりました。最初はかなりテレビを観ていましたが、5月に入ってからは、あまりにネガティブなニュースが多すぎるので、壁際に設置するようにしました。洗面化粧台や下駄箱の下といった、普段なかなか掃除しない場所まで徹底的に整理するようになりました。

8.自炊の頻度が大幅に増

半年ほど前に、ホットクックを購入したこともあり、自炊をすること自体は増えつつありましたが、この機会に、本格的に自炊をするようになりました。ゴーヤチャンプルー、麻婆豆腐・那須、野菜スープ、キャベツ煮のカレーなど、レパートリーが増えてきた気がします。最近、気になっているのは、バーミキュラ社のフライパンです。会社からは、6月以降も在宅ワークが続くと言われているため、購入することが濃厚です。

9.ノートパソコン利用の見直し

スマホに傾倒しつつあった、私のインターネット環境ですが、これほどまでに自宅にいるため、スマホよりも、タッチパネル式のノートパソコンの方が画面も大きいですし、利便性が高いのでは、と設置場所や、中身のソフトを厳選するなど、見直しをはかることが出来ました。

10.レアジョブへの違和感の減少

会社の連絡もテレワークが当たり前になったこともあり、昨年11月から始めているレアジョブ英会話への違和感が全く無くなりました。もはや、パソコンの画面で人とやり取りするのが当たり前になり過ぎて、特別にインターネット英会話だから、という気持ちになることも無くなりました。これからも、英会話の授業はオンラインを続けていこうと、固く決心した次第です。

11.睡眠時間が増えた

家に長くいるのだから当然ですが、すきま時間にとにかく寝るようになり、肌が良くなりました。適度に運動していたこともあり、健康には明らかに良かった自粛期間でした。

12.音声入力を会社メールでも試してみた

いつもブログ記事の執筆のため、Googleドキュメントで利用する音声入力を、会社のOutlookメールでも試してみました。まだ不慣れなのか、ビジネスメールを入力する点では、あまり効率が上がりませんが、今後の可能性は十分に感じているところです。キーボードでの入力に慣れすぎかもしれませんね。

13.GoogleHomeなどのIoT機器の見直し

我が家には、GoogleHomeが1台、GoogleNestHubが1台あります。明らかに独身1人暮らしの生活には過剰なので、適切な置き場所を与えてあげることにしました。まだまだ、音声入力は可能性を感じています。

14.日用品の適切な備蓄

ここまでトイレットペーパーが品薄になったのは、人生ではじめてだったので、勉強になりました。普段から、2倍巻きのようなものを買うなど、省スペースだが、取り換える必要が少ないような製品を選ぼうと決心しました。

15.無理をしない

移動しないことで、時間にゆとりができました。無理をして仕事する必要もないのでは、と感じるようになったので、あくまで自分が出来る80%で、続けられる程度で頑張ろうと思います。

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