私は、2009年のiPhone3GSからのiPhoneユーザで、もうかれこれ10年以上、iPhoneを生活の一部として使っています。
会社支給のAndroid機もありますが、プライベートは100%iPhoneと共に過ごしています。
2020年2月現在のiPhoneは、iOS13を採用していますが、例年9月にリリースされる次期OSであるiOS14で、ついに大きな進歩がありそうだというリークが出ました。
Bloomberg - Are you a robot?
アメリカの大手メディアBloombergによると、AppleはiPhoneの標準アプリを、自社アプリ以外にも設定できるようになりそうだ、とのことです。
標準アプリとは、iPhoneを買ったときから入っているアプリで、具体的には、ウェブブラウザ、メール、Appleのマップ、メモ帳、といった機能が該当します。
標準アプリ
WindowsやAndroid、そしてMacまで、標準(デフォルト)アプリを変更することは可能です。
iOS13でも、Chromeなどをインストールすることは可能ですが、URLをリンクすると、基本的にはSafariで開くように設計されています。
今や、Chromeの世界的なシェアは50~60%にも及ぶと言われており(国内、海外でシェアが異なるため、幅をもった表記にしています)、何かとChrome内でシンクさせた方が事実ではあります。
ちなみに、筆者はiPhoneでは、国産ブラウザのSmoozを利用しています。大画面iPhoneに相応しい使い勝手で、高く評価しています。
恐らく、変更になる可能性がある標準アプリは、
- ブラウザ
- メール
- 地図
- カレンダー
- カメラ
この中では、カメラが一番可能性が低そうですが、期待だけはしてみようと思います。
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