野球好き必見!楽天モバイルの楽天TVで見られるパ・リーグSpecialとは

楽天モバイルが2023年4月1日から、契約しているだけで視聴ができる、パ・リーグTVの付帯サービスを開始しました。この春、WBCで盛り上がった後に開幕したプロ野球ですが、早いもので1ヶ月が過ぎました。私はこの付帯サービスのお陰で、思ったよりも野球を観る機会が増えました。特に、出勤から帰宅する道中の電車の中で、観る機会が増えたと実感しています。

Rakuten パ・リーグSpecial 702円(月額プラン)
留守番電話 330円
転送電話 0円
電話かけ放題(楽天Link) 0円
日本の電話番号付与 0円
合計 1,032円
2023年5月現在、楽天モバイルの最低料金は3GBまで税込1,078円なので、実質的な差額は46円となります。パ・リーグと留守番電話がついて、電話番号を持つのに実質46円だと思うと、体感としてはかなり安く感じています。iPhoneでは難しいのですが、楽天モバイルには、データ使用量の上限設定や通知設定はないため、3GBまでに制限したい方は、公式アプリを注視するしかありません。楽天の思惑としては、1人当たりの利用料金をあげたく、データ通信をなるべく使って欲しい期待があるので、この付帯サービスを開始したのでしょう、そして20GBの料金を想定しているのでしょう。

また、私の場合は、楽天カードで光熱費を支払っており、楽天証券でのつみたてNISAの設定をしているため、400ポイントほど毎月貰えています。

楽天のことなので、このパ・リーグSpecialも時限的な措置になる可能性は高いですが、DAZNなどが高くなったいま、野球好きに取っては大きなメリットになります。競合のベースボールLIVEが550円(税込)なので、その価値を感じています。

楽天モバイルは総務省のHPでは基地局が6万局を突破しています。東京・大阪・名古屋・福岡といった都市であれば、十分に使えるレベルになってきたのではないでしょうか。20年1月の無料サポーター時代から回線契約していますが、少なくとも、東京都で電波が悪い、と思うことはかなり少なくなりました。東京都の基地局は特に重点的に設置している模様なので、自信を持ってお勧めします。

ここで改めて、楽天TVのパ・リーグSpecialの紹介をしたいと思います。

楽天モバイルの楽天TVには、多彩なチャンネルラインナップがありますが、野球ファンには特におすすめしたいのがパ・リーグSpecialです。今回は、そんなパ・リーグSpecialの魅力や視聴方法について詳しくご紹介いたします。

パ・リーグSpecialとは?

パ・リーグSpecialは、パシフィックリーグに参加する6つのチーム(北海道日本ハムファイターズ、東北楽天ゴールデンイーグルス、千葉ロッテマリーンズ、埼玉西武ライオンズ、オリックス・バファローズ、福岡ソフトバンクホークス)の試合や関連番組を楽しめる専門チャンネルです。

パ・リーグSpecialでは、生放送される試合だけでなく、選手インタビューやドキュメンタリー番組、歴史的名勝負の再放送など、野球ファンにとって欠かせない情報も充実しています。

見逃し配信も充実!

パ・リーグSpecialでは、生放送している試合はもちろんのこと、見逃してしまった試合も見逃し配信があるため安心です。さらに、見逃した試合だけでなく、放送済みの番組や特集も全て見逃し配信されているため、自分の好きな時間に楽しむことができます。

高画質&快適な視聴体験

パ・リーグSpecialは、高画質(フルHD)で映像を楽しむことができます。また、Wi-Fi環境がなくても、楽天モバイルの通信網を利用することで、スマートフォンやタブレットでも快適に視聴を楽しむことができます。

楽天TVはどうやって視聴すればいい?

楽天モバイルでの楽天TVの視聴方法は、非常に簡単です。楽天モバイルのデータ通信料金プランに加入するだけで、スマートフォンやタブレット、PCから楽天TVの視聴が可能です。

2023年5月現在、楽天モバイルの通信プランを契約するだけで、自動的に楽天TVのアカウントに反映され、お得に楽しむことができます。

まとめ

野球好きの方には、パ・リーグSpecialでしか観られない試合や情報が満載です。楽天モバイルの料金プランに加入すれば、スマートフォンやタブレット、PCから手軽に視聴可能。見逃した試合や番組も全て見逃し配信されているため、自分の好きな時間に楽しめる点も魅力的です。楽天モバイルの楽天TVで、快適な視聴体験をぜひお試しください!

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