アップルウォッチ WatchOS 7の新機能

2017年にアップルウォッチSeries3を買ってから、私は、2年半に渡り、AppleWatchを使い続けています。当初は、無くても問題ないような単なる時計だと感じていたのですが、年々OSがアップデートする度に、機能が強化され、今では腕に無くてはならないものとなっています。

昨今は、むしろ、時刻を見る時計機能そのものよりも、健康チェックという側面で、私にとって不可欠なものになりました。

例年通りであれば、6月に最新のWatchOS 7が発表されます、そして9月にインストールが可能になります。9To5Macでは、独自に入手したiOS14のコードから、新しい機能面について、明らかになったと報じています。

正式リリースまでに、ここから変更は加えられていくと思いますが、現時点で判明している主要な機能は次の通りです。

睡眠トラッキング機能

AutoSleepに代表される人気機能である睡眠トラッキングが遂に、Apple純正として導入される見込み。昨年も噂になりましたが、今年は期待できそうです。

子供用のAppleWatchの管理機能

親のiPhoneで、子供の時計を管理することが可能に。子供用のSuicaが導入されると、とても便利な機能になると思います。

スクールタイム

授業時間のような特定の時間に対して、使用可能なアプリを制限できる。

文字盤を共有

ユーザーの間で、文字盤の設定を相互に共有が出来るそうです。

インフォグラフプロ

タキメーターを含む、新しいインフォグラフプロという文字盤が登場。

まとめ

上記のような内容が挙げられていますが、やはり睡眠トラッキング機能が一番楽しみな機能ではあります。今から、WatchOS 7のアップデートが楽しみです。

今年も革新的なハードウェアでない限りは、新製品は見送って、既存のSeries3にアップデートしたいと思います。いつまでOSアップデートができるか不明ではありますが、このOSの進化に注目していきたいです。

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